【参加申込開始】10/30 国内シンポジウム開催のご案内(10/24申込締切)
2025/09/30
人とAI ロボットが共生するHCPS融合未来社会
~自立支援・健康生活支援から職場環境等作業支援まで~
少子高齢社会にある我が国は様々な問題に直面していますが、世代を超えた人々の自立度・自由度を高め、職場を含む生活空間での諸問題を解決できる安心安全な社会(Well-being社会)の実現に向けて、科学技術イノベーションの推進は極めて重要となっています。
SIP第3期での課題の一つである「人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」では、健康状態、身体機能、認知・心理などに問題を抱える人々や広く社会で働く人々を対象に、多様な領域を包括するライフイノベーションへの取り組みとして、研究開発・社会実装に取り組んでいます。
本シンポジウムでは、人とサイバー・フィジカル空間が高度に融合した人協調ロボティクス(HCPS融合人協調ロボティクス)の最新の状況や将来像について、本シンポジウムにて、一般、業界の皆様に広くご紹介いたします。
※開催概要やプログラムは、右のチラシをクリックすることで最新版をご確認頂けます。
※クリックすると(株)シャノンのMARKETING PLATFORMへ移動します。
開催概要
■開催日
2025年10月30日(木) 10:00~12:00(入場開始 09:30) (予定)
【現地】
(東京都千代田区西神田3-2-1
■主催
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局
■共催
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
■事務局
株式会社三菱総合研究所
プログラム(予定)
※敬称略
※当日まで変更可能性あり。
■開会挨拶
川上 大輔 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局審議官
■『HCPS融合人協調ロボティクスの未来像』
(特に社会実装の出口の観点からデモなども交えて課題の進捗状況のご紹介)
山海 嘉之 プログラムディレクター(PD)
■パネルディスカッション
社会実装の出口:「自立支援・健康生活支援」、「職場環境等での活動・作業支援」に資するHCPS人協調ロボティクス基盤技術・ルールの整備
| モデレーター:山海 嘉之 プログラムディレクター(PD) | |
| 油田 信一 |
筑波大学 名誉教授 |
| 大宮 朋子 |
東北大学教授 |
| 小沢 達也 | パソナグループ (大阪・関西万博2025 PASONA NATUREVERSE PAVILION 館長) |
| 今井 透 |
フリーランス |
※「VAIO」はVAIO株式会社の登録商標です。「AIBO」はソニー株式会社の登録商標です。
■閉会挨拶
川村 寛範 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 自動車・蓄電池部長
申込要領
■参加費
無料
■参加申込方法(会場参加・オンライン参加共通)
以下のお申し込みフォームから必要事項を記入して、お申し込みください。
※クリックすると(株)シャノンのMARKETING PLATFORMへ移動します。
■申込期限
2025年10月24日(金)
※先着順
■お問い合わせ
株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
シンポジウム事務局
担当: 柴田、岡田、高橋、鈴木
E-mail:sip-robotics2025@ml.mri.co.jp






