内閣府
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期
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法政大学地域研究センター・まちづくり塾共催シンポジウム「東京・自治体まちづくりの将来像」に関根PMが登壇しました

2025/09/04

2024127()に法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワーで開催された法政大学地域研究センター・まちづくり塾共催シンポジウム「東京・自治体まちづくりの将来像」において、関根PMが「今求められるロボティクスを活用したまちづくり」というテーマで講演しました。

講演では、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔となり、未来社会の実現のためのイノベーション創出を目指す国家的なプログラムを進めており、本課題の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のほか、研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)、ムーンショット型研究開発制度が、それぞれに共鳴しながら研究開発の社会実装に取り組んでいる旨をご紹介し、SIPロボティクスの研究開発概要を説明しました。

また、シンポジウムでは、講演のほか「人が支える・人を支える”まちづくり”」というテーマでパネルディスカッションも行われました。(パネルディスカッションにはロボティクスのテーマ「利用者に寄り添った人協調ロボティクスの円滑な導入・活用・メンテサービスの研究開発」の受託者である株式会社パソナグループの小沢達也氏も参加し、SIPでの取組も紹介しました。)

なお、参加者は、東京23区の自治体職員を中心とした方々でした。

参考 (いずれも外部HP(法政大学)に移動します)