プログラムディレクター(PD)は、研究推進法人の機能を生かし研究開発を推進しつつ、社会実装に向けた戦略及び研究開発計画の作成、研究開発テーマの目標設定・予算配分、他の SIP課題との連携、関係省庁・産業界の取組との連携、研究開発と Society 5.0 との橋渡しプログラム(以下「BRIDGE」という。) における関連分野の各省庁施策に対して提案、助言及び支援など社会実装に向けた取組の推進を担います。
石田 東生
筑波大学名誉教授
1974年東京大学土木工学科卒業。同大学院を経て、東京工業大学土木工学科助手、筑波大学社会工学系にて講師。以降、助教授・教授・社会工学類長・学長特別補佐などを経て、2017年定年退職。同時に名誉教授。また、社会活動としてデジタル庁モビリティWG有識者構成員、国土交通省社会資本整備審議会道路分科会長、国土審議会委員北海道開発分科会長、経済産業省デジタルライフライン全国総合整備検討会有識者構成員、国土交通省経済産業省スマートモビリティチャレンジ推進協議会有識者構成員、NPO法人日本風景街道コミュニティ一代表理事、一般財団法人国土技術研究所国土政策研究所長。