スマートモビリティプラットフォームの構築に向けた国際的な研究連携・対外情報発信活動の推進

研究開発
テーマ
① 地域モビリティ資源の実情把握
⑰ 国際連携の推進
取組概要 本研究では、SIP第3期スマートモビリティプラットフォームの構築における国際連携活動を推進するため、SIP第2期自動運転で培った国際的なネットワークをモビリティサービスの社会実装を目指した研究にまで拡げるとともに、モビリティサービスの社会実装に積極的に取り組んでいる国や研究機関との連携など、より幅広く国際連携活動を推進する。
更に、モビリティ・イノベーション・アライアンスが開催する国際会議の場等を活用し、SIP第3期の取り組み内容、研究成果の対外発信活動等を積極的に行って日本のプレゼンスを高めるとともに、国際連携窓口として海外の専門家との専門家間の交流の支援を行うことで、専門家による国際連携活動の推進を図る。
実施者 東京大学、一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンス
解決を
目指す
課題
・国際的な研究連携、広報活動の不足
・国内で提供しているサービスを海外でも展開できるよう、関係者同士の交流ができる場の不足
・個別事業単位では海外展開、研究連携に向けた海外政府との交渉等は困難
研究成果 【2025年度】
・海外の先進取り組み事例調査の実施
・新たな国際連携先との連携活動の開始
・SIPスマモビ活動の海外への対外情報発信
・専門家ワークショップの開催
【2027年度】
・海外の先進的取り組みの実態把握に関する知見・方法論の整理
・連携先との連携活動成果とりまとめ
・研究成果の海外への対外情報発信